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2021/05/31(公開: 2020/05/06)

共有者の夫が自己破産を申請。私はどうなるの?

Iさんは、30代後半の派遣社員。離婚調停中で、お子さんが2人。離婚調停中の夫とは3年前から別居しており、その夫から自己破産を検討しているとの連絡がきたそうです。

戸建ての注文住宅

Iさんご夫婦は、一回りほど年の離れたご夫婦で、結婚と同時に注文住宅を購入。建築会社の勧めでIさんも1割の共有としたのですが、のちにこれが困ったことに。

ご主人の変化と収入減

ご主人は、安定した会社勤めでしたが、精神的な疾患がもとで長期の休職を経て退職。再就職の目途もたたず、不安定な様子のご主人。お子さんへの影響を考え、別居となりました。婚姻費や養育費を請求すると、そのたびにご主人は自己破産を切り出し、話が進みません。

 

連帯債務の悪夢と任意売却

ご夫婦共有ということは、その割合にかかわらず、ローンの連帯債務者である場合がほとんどです(なかにはそうではないケースもあるので、金銭消費貸借契約<金消契約>をご確認ください)。

Iさんも同じであったため、もし夫が自己破産すると、Iさんのみ債務者となります。Iさんにローン残額全部を支払っていける安定収入があれば、単独の債務に切り換えることも視野に入るのですが、Iさんの年収は約240万円。対して住宅ローンは3000万円を超えています。

結局、離婚調停中に夫の破産手続きがはじまり、Iさんは任意売却を決断。家には住みたかったのですが、任意売却でできるだけ被る借金を少なくする方針に舵を切りました。

《まとめ》

幸い、自宅は早期に買い手がみつかりました。残債務は少し出たのですが、夫の親御さんが孫のことを考えて援助。結果的にIさんの債務はありません。ただ、今後の養育費請求など調停は続きそうだし、払ってもらえるのかどうか心配、とのお話でした。