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体験談①:離婚後すぐ元夫が破産。家を出ることに…。

【相談者】女性 30代 愛知県名古屋市 築8年の分譲マンション

【状況】離婚後、元夫名義の家に私と子どもたちで住んでいました。住宅ローンは、養育費として、子供が成人するまで支払ってもらう約束で、離婚協議書も作成しました。派手好きでモラハラもひどかった彼との生活を終え、ほっとしたのもつかの間。離婚して1か月も経たないうちに弁護士から連絡があり、『元ご主人が破産します。ゆくゆく家からは出ていただきますので、まずはそのお知らせです。』と言われたのです。聞けば離婚する数か月前から住宅ローンは滞納しており、その時初めて元夫のだまし討ちに気づいたのです。

【相談】 私としては家を出るにしても、競売で家を追い出されるのだけは避けたい思いでした。 任意売却119番に問い合わせた当初は、私が所有者ではないことで扱いが難しいようでしたが、弁護士を通じて家を任意売却できることになりました。担当の方が法律に明るかったおかげで、養育費は別途請求するよう申立てるようアドバイスされ、調停を申し立てました。

【結果】元夫の破産は管財事件となり、途中違う先生になりましたが、幸い任意売却に理解のある先生でした。おかげで競売にはならず、無事に任意売却で着地しました。元夫からは、相変わらず一切連絡がありません。どうあがいても、自分名義ではない家に住むことは、名義人のモラルや考え方次第なんだな、と痛感しました。住み続けることにこだわるより、養育費の確保を優先しておけば展開は違っていたのかもしれません。

【担当者から】養育費の履行率は、40%前後とも言われます。減額要求もなく、最後まで支払いきる割合はさらに減ります。お子さんのことを考えて家を維持したい、というケースは多いものです。

ご相談を承る際は、家を優先するあまり、お子さんの将来の選択肢を捨てる結果になりはしないか?という視点で再考を促すことも多々あります。

参考:離婚と任意売却

任意売却119番