2025/11/27(公開: 2022/01/11)
テレビ朝日スーパーJチャンネル「コロナ禍の任意売却」に出演


2022年1月11日放送のテレビ朝日スーパーJチャンネルにて、「コロナ禍の任意売却」という特集が放送されました。
番組では、弊社代表の富永順三が、新型コロナウイルスの影響で住宅ローンを払えない方々の深刻な実態について、専門家として解説しました。
※任意売却の全体像を知りたい方は、「任意売却とは?基本を解説」をご覧ください。
2022年1月11日 テレビ朝日スーパーJチャンネル
番組で取り上げられた内容の概要





今回の番組では、家計を直撃したケースを二件ご紹介となりました。お辛い状況のなか、取材に応じてくださった相談者の方へ心より感謝申し上げます。
新年を迎えても感染者が急増する状況下で、依然として住宅ローン破綻の相談が急増している現状が報道されました。
特に接客業の方々の苦悩は、まだまだ続きそうです。番組でもご案内しましたが、住宅ローンを払えない場合は、まず金融機関にすぐに相談してください。そうすれば、返済計画を見直す「リスケジュール(リスケ)」を提案してくれることがあります。
リスケジュール(リスケ)とは
リスケとは、月々の返済額を一時的に減らしたり、返済期間を延長したりして、現在の厳しい状況を乗り切るための返済計画の組み直しです。
リスケが成立すれば、家に住み続けながら返済を続けることが可能です。リスケについては「住宅ローンのリスケジュールとは? 」をご覧ください。
リスケが難しい場合は任意売却を検討

リスケで状況が改善しない場合や、そもそもローンの残高が大きく、リスケでは一時しのぎにしかならない場合は、競売を回避するために「任意売却」の検討が必要です。
任意売却とは、市場価格に近い高値で家を売却し、残った借金を競売より有利な条件で返済できる解決策です。住宅ローン問題は時間との勝負ですので、リスケジュールが難しい際は、競売開始通知決定書が届く前に対処する必要があります。
私たち「任意売却119番」は、住宅ローン問題と任意売却のプロフェッショナルです。金融機関との交渉から売却の手続き、売却後の生活再建までサポートしますので、お気軽にご相談ください。
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住宅ローンを払えない状況でも、今の家に住み続ける方法が、任意売却とリースバックを組み合わせることです。
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