2026/06/10(公開: 2026/06/10)
楽待「金利上昇で住宅ローン破綻」で任意売却119番の支援事例が紹介されました
2026年6月8日、楽待チャンネルにて、 【住宅ローン破綻】約730万一括返済、借金地獄も…金利上昇で「悪夢のマイホーム」へ?という特集が放送されました。
番組では、弊社の富永順三 代表取締役が、深刻化する住宅ローン破綻の危機について、専門家として解説しました。
今回は、実際にご相談いただいた50代男性・武田さん(仮名)の事例をご紹介します。
なお、任意売却の全体像を知りたい方は、「任意売却とは?」をご覧ください。

- この記事の監修者
- 富永 順三 任意売却119番・代表コンサルタント
- ・年間相談件数3,000~5,000件
- ・8割以上の方が相場に近い価格で売却に成功
- ・売却後の残りの返済額:月10,000円前後の方が多数
- ・くわしい経歴→「競売体験者」だからわかります
物価高、金利上昇などで住宅ローン破綻者が増えている

住宅ローンを組んだとき、自宅を手放す未来を想像する人はいません。
- 家族との思い出が詰まった家。
- 子どもの成長を見守ってきた家。
- 老後もこの家で暮らしていくつもりだった。
ところが現実には、離婚や病気、収入減少、物価高など、誰にも予測できない出来事によって住宅ローンの返済が難しくなるケースが少なくありません。
武田さんも、長年にわたり住宅ローンを返済してきたものの、離婚や病気による収入減少が重なり、ついには返済が困難な状況に追い込まれました。
しかし、競売になる前に相談いただいたことで、任意売却という選択肢を活用できました。
50代男性・武田さんの任意売却支援事例

武田さんは26年前、3LDKの中古一戸建てを3,600万円で購入。
当時は正社員として働き、妻と協力しながら毎月10万2,000円のローンを順調に返済していました。
転機は10年前の離婚です。生活環境の変化から体調を崩し(深刻な高血圧による目眩や吐き気)、正社員を辞めざるを得なくなりました。
日雇いのアルバイトでなんとか食いつなぐものの、収入は激減。生活費を優先せざるを得ず、ついに4ヶ月前からローンの支払いが完全に滞ってしまいました。
金融機関から届いた「730万円を一括で支払ってください」という通知

住宅ローンを滞納すると、やがて金融機関から「催告書」という通知が届きます。
武田さんのもとに届いたのは、残っている住宅ローン約730万円を一括で支払うよう求める通知でした。
毎月の返済すら難しい状況のなかで、730万円を一括で用意することは現実的に不可能です。
実際に、相談者の方からも、
- 「こんなお金払えるわけがない」
- 「もう終わりだと思った」
という声をよく聞きます。
ですが、この段階でもまだ打てる手は残されています。問題は、その手を打つための時間が残っているかどうかです。
早めに行動すれば住み続けられる可能性もある

武田さんも最初は、「娘たちとの思い出がある家だから、できれば手放したくない」と話していました。
長年暮らした家には、単なる不動産以上の価値があります。子どもの成長、家族との思い出、人生の歴史。そう簡単に割り切れるものではありません。
そのため、最近よく耳にする「リースバック」を希望される方も多いです。リースバックとは、自宅を売却した後も家賃を払って住み続ける方法です。
ただし、リースバックは誰でも必ず利用できる制度ではありません。なぜなら、その条件で購入してくれる買い手が見つからなければ成立しないためです。
時間が少なくなるほど買い手を探す時間も限られてしまい、最終的に競売に進む可能性も高まるので、早めにご相談されることをおすすめします。
関連記事:【横浜の任意売却】リースバックで住み続けられた成功事例を紹介
任意売却を選択し、競売を回避

武田さんは娘と話し合った結果、任意売却を選択しました。
任意売却とは、競売にかけられる前に金融機関と交渉して、市場価格に近い高値で家を売却する方法です。
任意売却を選べば、残債がある状態でも家を売ることができます。
もちろん、残った借金は返済しなくてはなりません。月々の返済額については債権者との交渉次第ですが、任意売却119番ではほとんどの方が月1万円ずつなど、無理のない範囲で返済して、新生活をスタートできています。
実際に任意売却をして再出発された方々の事例もご紹介しているので、あわせてご覧ください。
関連記事:任意売却で住宅ローンと税金・管理費の滞納を整理し再出発した事例
一番危険なのは「まだ大丈夫だろう」と先延ばしにすること

取材実績:テレビ朝日スーパーJチャンネルで当社の任意売却支援が紹介
住宅ローンの相談を受けていると、「もっと早く相談していればよかった」という言葉を本当によく耳にします。
住宅ローン問題は、早く相談するほど選択肢が増えます。
先述のとおり、任意売却もリースバックも、買主を探したり金融機関と交渉したりするための時間が必要だからです。
反対に、裁判所から競売開始決定通知が届いてからでは、できることが大幅に限られてしまいます。
もし今、
- 住宅ローンの支払いが苦しい
- すでに滞納している
- 金融機関から督促状が届いている
- 競売の通知が届きそうで不安
という状況であれば、一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
相談したからといって、必ず任意売却をしなければならないわけではありませんので、ご安心ください。
関連記事
任意売却について知りたい方へ
任意売却の事例
放送内容について、詳しくは楽待公式サイトをご覧ください。
LINE相談
メール相談
資料請求フォーム


