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任意売却事例:ケーススタディ⑤ ローン破綻、ゆとりローンが弊害に

ローン破綻、ゆとりローンが弊害に・・・

給与が下がることを全く想定していなかったTさん、ゆとりローンの返済額がアップした途端、住宅ローンの返済が大きな負担となってしまいました。もう、家を手放すしか方法はないのでしょうか?


♦ご相談の経緯

14年前、ご結婚されたのをきっかけに25歳でマンションを購入されたTさん。仕事も順調で給与アップを前提にしてゆとりローンを利用されました。ところが、5年を過ぎた時点で、返済額が9万円から15万円に増額になりました。

その頃から運悪く会社の業績もダウンし始め、給与も減額されました。さらに10年目に金利が2%から4%となり、支払額も16万5千円にアップ。共働きの妻も体調を崩し、収入が一気にダウンしたことでご相談に見えられました。

【ご相談者様プロフィール】

■職業:会社員
■年齢:39歳
■ご家族:妻・子供1人
■物件:マンション
■購入価額:3,800万円
■借入額3,300万円
■毎月の返済:16万5千円
■査定額:1,980万円


《課題》

ゆとりローンの弊害をまともに受けてしまったTさん。家を買うなら早いほうが良いと、25歳の若さで購入されたのですが、有利にはたらくどころか、高金利・減らない元本・不動産価格の下落の三重苦を味わうことになったのです。

毎月の返済額16万5千円が大きくTさんの背中にのしかかります。家は財産になると信じ、自宅を手放そうとされないTさんは次第に精神的にも追い詰められるようになりました。家に執着することを止めて、一刻も早く任意売却の意思をかため、問題解決されることをお勧めする必要がありました。

Tさんのケースでは、ローン残高(借入額)が3,300万円と高額であること。収入増が見込めないことから家を処分した後の借金(残債)をできる限り低くする必要がありました。

そのためには、高額での売却が理想ですが、高すぎても売れないため、市場の動向を慎重に検討しながら進めていきました。


《提案》物件査定で魅力となる要素を抽出して高額売却に繋げる

自宅を手放す決意をされたTさん宅の不動産価値を見極め、少しでも高く売却できるように慎重に査定したところ、物件のプラスポイントをたくさん抽出することができました。

サイトやチラシ等で物件の魅力をアピールすることに努めると共に、売主のTさんにも買主候補の内覧時に住み心地の良さ等を語っていただくなど、販売促進にも一役買っていただきました。


《結果》競売では不可能な価格、相場に近い1,980万円で売却

競売で処分されれば、1,200-1350万円程度でしか売れないと思われた物件でしたが、相場に近い1,980万円で売却することができました。

自宅を処分された後の残債をできるだけ減らしたいと願っていらしたTさんのご希望通りになりました。現在は賃貸の戸建て(月々8万円)に住まわれ、毎月1万円ずつの少額返済を続けておられます。