任意売却の無料相談 住宅ローンの滞納・競売・差押でお困りの方へ 今すぐ電話相談、面談相談をお受けします。

任意売却事例:② 不況が事業を直撃し、返済不能状態に

♦不況が事業を直撃し、返済不能状態に。

実は、日本政策金融公庫は、滞納への対応については、厳しい債権者の一つです。競売もよく申し立てています。国民の事業活動や資金難に対応していますが、それは国の発展のためであり、滞納している側にも優しいわけではないのです。

売り上げが順調なので資金を借入れ、店舗付き住宅の全面改装に踏み切るも、不況の煽りを受け、売り上げが激減。借入先の日本政策金融公庫は、「リスケ(支払い計画の緩和)には応じない」の一点張りです。仕方なく返済を先延ばしにしてしまい、競売にかかったのです。このままでは、家と同時に商売も失います。


♦ご相談の経緯

ご夫婦で飲食店を営むYさん。お店の経営が順調だった際、さらに資金を借入れ、お店の全面改装に踏み切りました。その後、近くの大手企業の関連会社である工場が閉鎖になったのです。Yさんのお店の利用客の半分以上は、そこの従業員の利用によるものです。閉鎖後は、客足がぱったりと遠のき、借金を返済することができない状態に。住宅ローンはなんとか支払っていたものの、日本政策金融公庫なら、”国からの借金なので、大目に見てくれるのではないか?”と期待し、滞納していました。するとほどなく、競売開始決定通知が届いたのです。


【ご相談者様プロフィール】

■職業:飲食店経営 50代

■ご家族:ご夫婦2人(子らは独立済み)

■物件:店舗付き住宅

■債務…住宅ローン残高:500万+改装費用:500万円

■毎月の返済:18万円(住宅ローン+改装費のローン)

■物件査定額:1,500万円


《課題》

Y氏が自暴自棄に

睡眠時間を削って働いてきたご主人は、ストレスと疲労からか、精神的に病み始めてのが明らかでした。気分が安定せず、自暴自棄になったかと思えば、涙を流して謝り続ける、といった具合です。

任意売却の話をしようと私たちが行った際も、「この家は売らない!取られるなら家で自殺する!」と怒鳴り始め、初回は追い返されてしまいました。それでも、競売へのカウントダウンは始まっています。


《提案》任意売却と同時にリースバックで解決!

幸い、Yさんの奥様が常に取り仕切ってくださいました。家賃が月10万円ほどなら支払えるとのことで、リースバックで話を進めました。結果、1100万円で売却し、月11万2千円の家賃で家も商売も守ることができました。


《その後》これまでは、サラリーマン向けメニューに特化していましたが、Yさんのお子さんの提案で、家族向けにメニューを刷新したそうです。ホームページを作成し、お子さま向けメニューを作ったり、キャンペーンなどを告知することで、次第に売り上げは改善しつつあるそうです。

できるだけ早く家を買い戻せるよう、頑張っていると聞いています。