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住宅ローンの返済が苦しくなった時の対処法

住宅ローンの返済が苦しくなったとき、滞納を防ぐための方法のひとつが利息のみ返済することです。

「とりあえず利息だけ払えば大丈夫」と思う方もいますが、仕組みを誤解したまま続けると、最終的な返済総額が増えることもあります。

金融機関がどう対応してくれるのか、そしてどんなリスクがあるのかを解説します。

任意売却も検討されているかたは、「任意売却とは?仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説」をご覧ください。

富永順三
  • この記事の監修者
  • 富永 順三 任意売却119番・代表コンサルタント
  • ・年間相談件数3,000~5,000件
  • ・8割以上の方が相場に近い価格で売却に成功
  • ・売却後の残りの返済額:月10,000円前後の方が多数
  • ・くわしい経歴→「競売体験者」だからわかります
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住宅ローンの支払いが難しくなったら?

収入減や教育費などの増大により、住宅ローンの支払いが厳しい。以下のどのケースに該当するでしょうか?

  • (1)工夫すれば支払い可能=家計の見直しをする
  • (2)苦しい期間は限定的=利払いのみの期間を設ける
  • (3)月々の支配額が多少下がれば払える=返済期間を延ばしてもらう

上記2と3の場合は、借入先への相談が先決です。住宅ローンの支払いを滞納する前に相談しましょう。

支払いが遅れてからでは、審査を受け付けてもらえないことがあるからです。

この3つのいずれも難しい、もしくは金融機関が変更を認めない場合は、売却も視野に入れることになります。

関連記事:任意売却は交渉が命!銀行と相談すべきポイントを解説 

住宅ローンの「利息のみ返済」とは?

金利のみを支払うだけとし、元本の返済を猶予(棚上げ)してもらうものです。

その期間はだいたい6ヶ月~1年程度が多く、特別に認められると2年程度のこともあります。

住宅金融支援機構の場合は、本人の責任によらない収入減、たとえば病気やケガ、勤務先の倒産や給与カットにより返済が困難になった場合のみ認めるとしています。

「利息のみ返済」が認められると、月に数万円の支払いとなることから劇的に楽になったと感じます。

ただし、それだけに認められる期間は短く、終了すると以前以上に支払い額が上がるのが常です。

また、一度きりしか使えない方法なので、利払い期間後の状況も充分予想をしておきましょう。

返済期間を延ばす方法(リスケジュール)

返済期間を延長して毎月の返済額を下げるのがリスケジュール(返済条件の変更)です。

完済年齢の上限や審査条件があり、期間を延ばすほど総返済額(利息)が増える可能性があります。

リスケジュールのメリット

一時的に返済負担を下げ、延滞や競売リスクを回避しながら立て直しの時間を確保できます。

リスケジュールのデメリット

返済期間の延長により総支払利息が増えやすいほか、優遇金利の見直しや審査・追加担保の要請などが発生する場合があります。

延滞があると申請自体が難しくなることもあります。

関連記事:住宅ローンのリスケジュールとは?仕組みと注意点

その場しのぎは禁物です

住宅ローンは苦しいときにやってはいけないのは、『借金を他の借り入れで支払う』ことです。

例えば、カードローンや消費者金融でお金を借りて住宅ローンを支払うもの。

住宅ローンという低金利の借入を高い利息の借金で支払うことになります。

これは、自転車操業の始まりとなり、結果は借りる先がなくなった時点で終了となるか、余裕のある親類や知人を頼らざるを得なくなります。

関連記事:カードローンや消費者金融の滞納で家を差押えられ競売になった事例 

身軽になる=売却も選択肢

テレビ朝日スーパーJチャンネルで任意売却119番の支援事例が紹介

「売却をするつもりで買った家じゃない!」「家を維持する方法しか聞きたくない!」

無理もないことです。あらかじめ住宅ローン返済が苦しくなると分かっていれば、そもそも家は買わなかったか、もっと違う借り方をしたことでしょう。

将来はもとより、一寸先でさえ闇です。維持したくてもできない時は、現実的な方策をとるほかありません。つまり、『競売で失うか、自ら手放すか。』

後者が任意売却です。差し押さえや競売を避けたい方は、条件交渉や引越し支援を含めた解決プランを早めに立てることが重要です。

任意売却119番では、銀行対応から売却・引越しまで無料で具体的にシミュレーション可能です。

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