2026/06/17(公開: 2026/06/17)
住宅ローン返済が苦しいと感じたらやること3つ
「まだ大丈夫だろう…」と思っているうちに、ぜひ一度ご連絡ください。早めの一歩が、選択肢を守ることになります。
こんにちは。任意売却の無料電話相談を担当しているスタッフです。
そんな方からのご相談を、毎日のようにいただいています。住宅ローンの返済が苦しくなったとき、早い段階で動き始めるかどうかで、その後の選択肢の数が大きく変わります。「相談するのが怖い」「家族に言えない」「どこに電話していいかわからない」、そんな声もよく聞きます。でも、動き出すことへのハードルは、実際にやってみると思っていたより低いものです。
今日は、「返済がきつくなってきた」と感じた時点でまずやってほしいことを3つお伝えします。
やること① 現在の状況を紙に書き出す
最初にやることは、頭の中にある「漠然とした不安」を、数字と事実に変えることです。紙でもスマートフォンのメモでも構いません。次の項目を書き出してみてください。
- 毎月の住宅ローンの返済額
- 現在の残債(ローンの残高)
- 毎月の収入と支出の合計
- 滞納している月数(ある場合)
- 固定資産税などその他の税金の状況
これを書き出すだけで、「今自分がどこにいるのか」が見えてきます。漠然とした不安が具体的な数字になると、次に何をすべきかが考えやすくなります。専門家に相談するときにも、この情報があるとスムーズに話が進みます。
やること② 金融機関に早めに連絡する
滞納が始まる前、あるいは1〜2か月の段階であれば、金融機関に連絡することで返済条件の変更(リスケジュール)の相談に応じてもらえる可能性があります。「滞納しているのに連絡しづらい」という方も多いのですが、連絡しないままでいると状況はどんどん悪化します。
金融機関に連絡する際は、次のような内容を伝えると話がスムーズに進みます。
- 返済が苦しくなった理由(収入減・失業・病気など)
- 現在の収入と毎月の生活費の状況
- 今後の見通し(改善の見込みがあるかどうか)
- 希望する相談内容(返済額の減額・支払い猶予など)
「何を言えばいいかわからない」という状態でも大丈夫です。まず電話してみることが大切で、①で書き出した情報を手元に置いておくと話しやすくなります。
やること③ 任意売却の相談窓口に問い合わせる
金融機関への相談と並行して、任意売却の専門窓口への相談もぜひ検討してください。「まだそこまでの段階じゃない」と思う方もいらっしゃいますが、任意売却を選ぶかどうかに関わらず、今の状況で取れる選択肢を早めに把握しておくことはとても大切です。私どもは「今すぐ売ってください」とお勧めするのではなく、現在の状況を整理して、最善の方向性を一緒に考える場を提供しています。
早い段階で相談することで、競売を避けられる可能性が高まります。また、引越しのタイミングや残債の整理方法など、生活の立て直しに向けた準備も余裕をもって進めることができます。
よくあるご質問
Q、返済が苦しいだけで、まだ滞納はしていません。それでも相談できますか?
A、もちろんです。むしろ滞納が始まる前のほうが、選択肢は多く残っています。「念のため話を聞いてみたい」という段階でのご相談を、私どもは大歓迎しています。実際、早めにご連絡いただいた方ほど、スムーズに問題を解決されるケースが多いです。
Q、相談したら、必ず家を売らなければいけませんか?
A、そんなことはありません。相談の場では、まず現在の状況をお聞きして、取れる選択肢を一緒に整理します。任意売却以外の方法が適している場合は、そちらをご案内することもあります。あくまでも、お客様の状況に合わせた対応を心がけています。
「まだ大丈夫」と思っている間に動き始めてください
住宅ローンの問題は、放っておいても解決しません。むしろ時間が経つほど、使える選択肢が減っていきます。「気になり始めた」という感覚こそが、動き始めるベストなタイミングです。
今日お伝えした3つのことを、まず一つだけでも試してみてください。そして、「誰かに話を聞いてほしい」と思ったとき、私どもの相談窓口にお電話ください。一緒に整理していきましょう。
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