羽鳥慎一モーニングショー「コロナ禍で急増する住宅ローン破綻」に出演しました

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー コロナ禍で急増する住宅ローン破綻」2021年9月24日放送分にて、任意売却119番の代表 富永の支援事例が紹介されました。

番組では、新型コロナウイルス感染症の影響による収入減で、自宅のローン返済に窮する人々が急増している深刻な実態が取り上げられました。

まず、任意売却の全体像を知りたい方は「任意売却とは？仕組みやメリット・デメリット」をご覧ください。

羽鳥慎一モーニングショー「コロナ禍で急増する住宅ローン破綻」

首都圏のマンション価格高騰とオーバーローンの現状

この深刻な状況の背景には、首都圏を中心としたマンション価格の高騰があり、担保となる不動産の評価額がローン残債を下回ってしまうオーバーローンの状態にある人が増えていることも問題として指摘されました。

この問題に対し、任意売却の専門家として弊社の富永が取材を受け、住宅ローン破綻を回避したり、債務整理をする際の具体的な選択肢について解説を行いました。

番組のくわしい内容はXの「羽鳥慎一モーニングショー公式アカウント」で紹介されています。

住宅ローン返済が難しいときはリスケという選択肢もある

番組では、実際に任意売却を選択せざるを得なくなった人の事例をご紹介していますが、私どもが推奨するのは売却のみではありません。

住宅ローンの支払いが難しいときはまず、お借入先に相談しましょう。場合によっては、利払いのみで当面様子を見てくれることや支払い期間を延長して月々の支払額を下げることに応じてもらえるかもしれません。

ただし、リスケは一時しのぎにしかならないケースもあります。リスケジュールには主に8つのデメリットがありますが、「元本据え置き型」のリスケをした場合、根本的な解決にならないことがほとんどです。※くわしくは「住宅ローンのリスケジュールとは？ 」をご覧ください

リスケでも解決しそうにない場合、私たちにご連絡ください。任意売却119番は、住宅ローン問題のプロフェッショナルです。金融機関と借金の交渉から売却の手続き、売却後の生活再建までサポートします。

なお、任意売却には原則、持ち出してかかる費用は0円です。詳しくは「任意売却の費用・手数料は？初期費用が無料の理由 」をご覧ください。

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