相談員のご紹介
《 任意売却119番・総合相談ポリシー 》
北海道から九州までの相談員が全員が集合することはなかなかありませんが、日頃からお互いに情報を交換し合って、サービスの向上に努めています。
相談員
山下 美咲
相談してよかったの言葉を励みにできる限りのサポートをさせていただいております。
柴野 茂之
任意売却の相談は、早い段階でされたほうが解決もスムーズになります。ぜひお早めにご相談ください。
大谷 真司
滞納が始まると心身ともに参ってしまいます。迷わずにご相談ください。
松本 淳一
一人でも多くの方の力になって再スタートのお手伝いをしたいと思います。
野邊 進
住宅ローン滞納や競売でお悩みの方々を一人でも多く任意売却を知っていただくお手伝いをしたいと思います。
高橋 真子
進め方にはコツがあります。実績を積み重ねてきた私どもだから提供できる情報があります。
藤岡 朗以
ご相談者にとって何がベストであるかを考えアドバイスいたします。安心してご相談ください。
姜 昌勲
心を何よりも大切に、皆様方のお役に立てますよう精一杯努力させていただいております。
佐々木貴昭
ご相談者の状況を考え解決方法を探します。お一人で悩まず、まずはご相談ください。
富永 順三|任意売却119番・代表コンサルタント
経 歴
大阪府堺市出身 (父は宮崎・母は京都)
大阪市立大学 大学院卒。
宅地建物取引士取得者。
大手企業、経営コンサルタント、阪神大震災復興支援NPО、経済振興財団、企業再生・М&A会社等を経て現職。
関西いのちの電話 運営委員、経済産業省・各市・商工会議所委員多数。
中小零細の事業支援実績が認められ04年に中川大臣(故)より”経済産業大臣賞”を受賞。 企業・ボランティア施設等で、セミナー、講演会 等多数。
法律・金融・不動産の知識を駆使し、「出来ないではなく、どうやったら出来るか?」を 考える事が大切というのが口癖。
”競売体験者” だからわかります
「あぁ、もっと早く知っていれば父・母もきっと救われたに違いない・・・」
これは、私が「任意売却」という言葉を初めて知った時に思ったことでした。
私は大阪の堺市で生まれ育ちました、父・母と小さな自宅での3人住まい。
小さいながら幸せな日々を送っていました。
しかし、私がまだ小学校~中学校の頃だったと思いますが、父が保証人となっていた
旧友の方が借金により蒸発し、その負債を私達が負わなくてはならなくなったのです。
急に襲いかかった多額の借金。私達の生活は一変しました。
その為に母もフルタイムで働くことになり、なんとか毎月の返済をやりくりする日々。
しかし今よりも高金利な時代、その返済は収入だけでは間に合わなくなり、
借金を返済する為にまた高利な借金を繰り返し、見る見る間に雪だるまのように
ローン地獄へと落ち込んでいきました。
父母は夜遅くまで仕事をしている為、日中借金取りの応対をするのは、
まだ10歳そこそこの子供の私でした。
今のような法律の規制も無かったまさしく”なにわ金融”真っ盛りの時代、学校から帰れば自宅のドアに大きく「金返せ!」という張り紙があり、早朝から深夜まで、
連日筆舌に尽くしがたく凄まじい取り立ての日々でした。
ある日母が私の手をとり、夜中の町を歩きながら
死に場所をさまよったこともありました。
(その時は、それを察したタクシーの運転手さんに声をかけられ、救われたのです)
何年もそのような日々が続いていたのですが、父母の頑張りや、多くの方々の応援・支援により、なんとかそのような取り立ても落ち着いてきて、
ようやく平穏な日々が訪れた・・・と思っていた矢先です。
その日は突然やってきました。
そう、あれは、春休みのもうすぐ桜が満開になろうかとしている穏やかなある朝。
私の家の呼び鈴が”ピンポーン”と鳴ったのです。
なんの疑いも無く、私が引き戸をガラガラと開けたところ、そこには大きな男の人達が6~7人、険しい表情をして並んでいました。
「えっ!?」と思った次の瞬間 、最前列の男性が白い紙を見せ、
「只今より強制執行を行います」と宣言したのと同時に男達は一斉に家の中に入り込み、
テレビや冷蔵庫、家具等に白い紙を張っていったのです。
一連の作業を茫然と見守っていた私に
「全ての物は動かしてはいけません、そして今日中に立ち退いてください」と告げ、
住みなれた実家を強制的に追い出されたのです。
これが『強制競売』の行く末に待ち受けている『強制執行』でした。
私の脳裏には今もハッキリと、まるでスローモーションのように
当時の様子が瞼に浮かびます。
そして、父の疲れきった表情。母の辛く悲しい泣き崩れた姿。
近所やまわりの方々の同情とともに、かわいそうに・・という冷たい表情。
近くにいた親戚は、我が家との関係をもつことを怖がり、身を寄せることも断られ、
みじめで悔しい日々を過ごしました。
その日から10数年、父母とは別れ別れになってしまい、
まさしく「ホームレス高校生」となりました。
だからわかるのです。
借金に追われ、電話に出るのも怖く、夜も電気をつけずに息をひそめて過ごした日々。
いきなり家を失い、失望と絶望に追い込まれて過ごした日々。
その辛さ、寂しさ、苦しみは、経験した者、なのでわかります。
ですから、“ 任意売却 “という方法を知った時、
“事業再生、企業再生、債務圧縮 “という救済方法があるのだと知った時、
もっと多くの方々に知っていただきたい、困っている方々に
少しでも安心していただきたい!と思い、そして立ち上げたのが
この「任意売却119番」です。
景気悪化による収入減、病気、離婚、リストラ、倒産・・・
真面目に頑張っていても苦難は突然に襲いかかってきます。
そんな時、あきらめないでください。
突然病気で倒れた時に救急車を呼ぶように、住宅ローンや借金で困ったら
先ずは電話で相談できる所を・・という思いで、「119」という名称を付けました。
困ったらいつでもお電話ください。
そして、一緒にまた新しい生活を築いていきましょう。
北村 真一|弁護士
経 歴
まこと法律事務所 代表弁護士
大阪弁護士会所属:登録番号 第045445号
目の前の問題を解決して終わりではなく、お客様が心から幸せになれる方法を、一緒に探し出します。
私は〝日本一敷居の低い弁護士事務所〟を目指しています。初回相談は無料ですし、どのような案件でも、一度はお話をしっかりお聞きさせて頂くことにしています。もし、間違った判断や思い込み等があれば、その場で遠慮なくご指摘させて頂きます。お客様のご意向を踏まえ、様々なアドバイスはもちろん、最善の解決策をご提示させて頂きます。
弁護士は、ともすると裁判所や法律の方を向いてしまいがちですが、一番大切なことは、お客様が幸せになる為にどうすれば良いかを考えながら業務に当たることだと思っています。ただ借金を無くすだけでは、本当の解決になりません。その後、どうやって生活を立て直すか?これが最も重要なことですので、とことん相談に乗らせて頂きます。
まこと法律事務所の一番の特徴は、様々な業種・業界の人と深く繋がっていること。たとえば、不動産と法律の両面から的確なサポートが可能です。その道のエキスパートたちと一緒になってチームで解決できることこそ、他所には真似のできない私どもの強みだと自負しています。
池田 咲子|弁護士
経 歴
まこと法律事務所 弁護士
債務整理や破産事案は外科手術みたいなもの。信頼できる人に執刀してもらえば、きっと元気になれますよ。
私自身、金銭的に厳しい家庭環境にありましたので、債務や破産事案の当事者様のお気持ちは痛いほどわかります。今、すごくしんどい状態なんだろうな、少し気持ちがスッキリされたのかな等、自分のこととして捉えます。事案を解決して差し上げ、ご相談者様のお気持ちが穏やかになられることに、とてもやりがいを感じます。
女性ですので、離婚案件が圧倒的に多いです。心がけていることは、なるべく自然体で接すること。身近な人も、初めての人も同じです。私は困っている人の一助になりたくてこの仕事に就きました。なので、ご相談に来られた方には持てる知識と方法でベストを尽くします。それで元気になってもらえたら嬉しいですね。
債務整理や破産は外科手術みたいなもの。毎日が辛いのは病と同じです。でもどこかで決断が必要です。信頼できる人に頼んで手術に踏み切れば…その時は辛いですが、乗り越えれば元気になれます! ぜひ、諦めずに、楽しい未来を夢見て、一歩を踏み出して欲しいと願っています。
神崎 建宏|弁護士
経 歴
まこと法律事務所 弁護士
身近にいらっしゃるご友人に、悩みを聞いてもらう…ぐらいの軽い気持ちで、ご相談に来られてみてはいかがですか?
弁護士事務所へご相談にお越しになる方は、基本的に何か問題を抱えておられる訳ですから、決してハッピーな状態ではありません。その方の事案が解決し、少しでもプラスの方向を向いて頂けるようになって感謝された時は、お役に立てたことを心から嬉しく感じます。
私が気をつけているのは、ご依頼時の事案がこれからどうなっていくのかを丁寧に説明させて頂くことです。全て弁護士任せでは、今何がどうなっているのか当事者には見えず、それが不安や不信感に繋がりかねないからです。信頼関係を築く為にも初回のご面談時には、お聞きすべき事柄を引き出すと同時に、事案の行く末を明快にお話させて頂くように努めています。
弁護士というと敷居が高いイメージを持たれがちですが、私たちの事務所は決してそうではありません。ご近所の頼りになるお友達にお話されるぐらいの軽い気持ちで、一度ご相談に来られてみてはいかがですか?初回相談は無料ですし、事案の軽微に関わらず、本当にお悩みなら、ぜひお立ち寄りください。