自宅を売却した際、費用はいくらか？

任意売却の大きなメリットの１つとして、売主である債務者の費用負担が軽いことが挙げられます。

仲介手数料や抵当権等の抹消費用が発生しても、ご自宅などの不動産を売却した代金から配分されるしくみとなっているためです。任意売却の際、ご相談者が負担する費用は一般に、売買契約書に貼付する収入印紙代や程度です。

そのうえ、ローン残高より低い価格での売却であっても債権者の合意した範囲で、引越し代等の名目で現金を受け取れる場合もあります（引越し代配分に応じない債権者もあります）。
競売では自費で引越しする必要がありますが、任意売却では、転居費用(多くても20万円程度）を売却代金から捻出し、現金を受け取れる可能性があるのです。
詳しくは 引越し代を確保するコツ をご覧ください。

『初期費用無料 』の理由

「初期費用は無料でも、後から高い成功報酬を要求されるのでは？」というご質問をよくいただきます。でも、ご安心ください。
私たちの報酬は、債権者（お借入先の金融機関等）に了解を得て、任意売却で得られた代金の中から配分していただく仕組みになっています。

任意売却119番　無料相談システム

任意売却119番は、競売にかけられてお困りの相談者様と、不動産コンサルティングを
主業務とした提携パートナーを通じて少しでも早く解決に導き、相談者様の金銭的・精神的ご負担を軽くすることをモットーとしております。

他で任意売却のお手続きをされていらっしゃる方のご相談は、そちらのご契約が続いている間は、本サービスの相談を受けることはできません。あらかじめご了承下さい。

任意売却119番