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任意売却の費用・手数料は?初期費用が無料の理由と仕組みを解説

結論から言うと、任意売却の費用(手数料)は原則「持ち出し不要」です。

売却後の代金から必要経費を精算するため、着手時に現金を準備する必要はありません。

この記事では、なぜ任意売却に初期費用がかからないのか、実際にどんな費用が発生するのかを具体例で解説します。

なお、任意売却の全体像を知りたい方は、「任意売却とは?仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説」をご覧ください。

富永順三
  • この記事の監修者
  • 富永 順三 任意売却119番・代表コンサルタント
  • ・年間相談件数3,000~5,000件
  • ・8割以上の方が相場に近い価格で売却に成功
  • ・売却後の残りの返済額:月10,000円前後の方が多数
  • ・くわしい経歴→「競売体験者」だからわかります
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任意売却の費用(手数料)は「原則、持ち出し不要」

「無料」とは、正確には『持ち出しで現金を用意しなくてよい』という意味です。

通常の売却では仲介手数料・リフォーム・引越し費などで売却代金の5〜10%を前払いすることがありますが、任意売却では売却代金の中から精算します。

なぜ初期費用がかからないの?

任意売却する場合、債権者(金融機関等)の同意のもと、決済時に売却代金から諸費用を配分する仕組みだからです。

よって、売却活動の途中で相談者が現金を立て替える必要はありません。

任意売却で発生する主な費用(手数料)

費用項目 概算額 備考
仲介手数料 売却価格の3%+6万円(上限・税別) 成約時に売却代金から控除
司法書士費用 3〜5万円前後 権利関係手続・抹消など
管理費・修繕積立金の滞納 数万〜10万円程度(上限あり) マンション等の場合
固定資産税などの滞納分 状況により異なる 仮差押えがある場合に限る
引越し費用 〜20万円程度 債権者同意があれば売却代金から拠出可

売却代金の配分例

前提:売却代金1,000万円/ローン残高1,200万円

仲介手数料 396,000円
司法書士費用 30,000円
税金納付(例) 100,000円
管理費滞納(例) 100,000円
引越し費用(例) 200,000円
債権者回収額 9,174,000円
残債務 約282.6万円

※印紙代など数千円〜2万円程度の軽微な費用は別途。遅延損害金等は簡略化。

任意売却でも現金が必要なケース

  • 印鑑証明書・住民票の取得費、売買契約書の収入印紙代(数千円〜)
  • 税金滞納による仮差押えの解除が必要な場合(自治体が一部納付解除に応じないケースあり)

ポイント:税金差押えは任意売却の最大の障害になり得ます。該当の方は早めにご相談ください。

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引越し費用の確保について

債権者の同意が得られれば、引越し費用(多くても20万円程度)を売却代金から拠出できる場合があります。

競売では自費ですが、任意売却なら交渉余地があります。

詳しくは引越し費用を確保するコツ をご覧ください。

「後から高額な成功報酬を請求されるのでは?」への回答

任意売却119番の報酬は、債権者の承認を得たうえで売却代金から配分されます。

相談者が後から別途支払うことはありません。

任意売却119番の無料相談システム

任意売却の費用(手数料)は持ち出し0円

「競売を避けたい」「費用が不安」「どこに相談すべきか分からない」というお声をいただきますが、私たちは初回相談から成約まで無料で伴走します。

※他社で任意売却の契約中の方は、契約期間終了後にご相談ください。

まとめ|費用の心配をせず、早めに相談を

任意売却は費用を前払いせずに進められるのが大きな利点です。

状況を伺えれば、最適な配分案とスケジュールをご提案します。

住宅ローンの返済に不安を感じたら、早めの相談を

状況をお聞かせいただければ、無理のない方法を一緒に考えます。 ご相談はすべて無料・秘密厳守です。

※お急ぎの方はお電話が確実です(受付時間 9:00〜23:00)

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