2025/11/27（公開: 2023/04/08）

フジテレビNewsイット！「コロナ禍で増える住宅ローン破綻」で任意売却119番の支援事例が紹介されました

2023年3月29日(水) 放送分、フジテレビ「イット！」＜しらべてみたら＞内で「コロナ禍で増える住宅ローン破綻」にて、弊社代表富永順三の支援事例が紹介されました。

まず、任意売却の全体像について知りたい方は「任意売却とは？仕組みやメリット・デメリット」をご覧ください。

フジテレビNewsイット！「コロナ禍で増える住宅ローン破綻」

この特集では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、住宅ローンの返済が困難に陥る人々が増加している現実を取り上げました。富永は、特に定年後の収入減によりローン返済ができなくなると気づく年金世代、シニア層からの相談が増えていることを指摘しました。

番組内では、住宅ローンを抱えた64歳の相談者「滝川俊二」様が、27年間返済を続けたものの定年後の収入減少で立ち行かなくなり、最終的に自宅の売却に至るまでの道程が取材されました。

滝川様は富永に相談し、自宅が競売にかかる前に金融機関と協議の上、残債があっても売却を可能とする任意売却を選択し、自宅を1300万円で売却。ローンを完済した経緯が紹介されました。

任意売却は、競売よりも自宅を高く売却でき、さらに引っ越しの時期や引越費用の確保も債権者と交渉できるため、競売よりもはるかに有利です。

富永自身も幼少期に競売を経験しているため、相談者の苦しみを深く理解し、その将来に役立つ最適な解決策の提案に努めています。

コロナ禍が落ち着いた現在でも、様々な業界でその影響は大きく残っています。一度落ちた売り上げが戻らずに収入が減少し、住宅ローンの返済が滞ってしまう方も少なくありません。

むしろ、コロナ禍での救済措置としての給付金や支払い猶予期間が終了し、返済に困って自宅を手放さざるを得ない方も2022年以降から増えているようです。

任意売却119番は、住宅ローン問題のプロフェッショナルです。金融機関と借金の交渉から売却の手続き、売却後の生活再建までサポートします。

なお、任意売却には原則、持ち出してかかる費用は0円です。詳しくは「任意売却の費用・手数料は？初期費用が無料の理由」をご覧ください。

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家に住み続けたい方へ

住宅ローンを払えない状況でも、今の家に住み続ける方法が、任意売却とリースバックを組み合わせることです。