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任意売却後の残債務はどうなるのでしょうか?

●任意売却後に残った借金には主に3つの方針がある

任意売却は、住宅ローンを全部返しきれないまま、金融機関の許可を取って市場で売却するものです。ほとんどの場合、家を売っても借金が残ります。

民間の金融機関の多くは、保証会社を利用していますので、残債務は保証会社との交渉となります。一部の直接(プロパー)融資は、債権者が当面変わらないこともありますし、住宅金融支援機構はそのまま債権者であり続けます。

具体的な対処法

1. 返済可能額を返済していく(少額払い)

一番多いケースは、少額でもとりあえず返済可能な金額を返済していくというものです。任意売却後、新たな生活に支障のない範囲内での返済額を話し合いで決定しますが、近年は対応が手厳しい金融機関も増えています。

 

2. 債務整理

任意売却後の債務整理は、『自己破産』あるいは『個人(民事)再生』が主軸となります。個人再生は、債務の額を返済可能な額に減額して計画的に(3年あるいは裁判所に認められれば5年)返済していくというものです。個人再生が認められるには、さまざまな条件があります。認可が下りるかどうかは、弁護士などによく確認しましょう。

 

3. 私的整理

私的整理とは、債務整理によらず、債務者と債権者が直接交渉して残債を減額してもらい、返済できる金額を払うものです。適用対象のガイドラインの参考は以下です。

http://www.kgl.or.jp/guideline/pdf/guideline.pdf

被災した方など、かなり限定されたケースが対象のようです。

《まとめ》

任意売却後に残った借金について、主な3つの対処法を紹介しました。債務整理以外の方法は、債務者自身で動く必要があります。簡単に進む方法ではないかもしれませんが、何らかの対応や意思表示は必要です。