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任意売却後の残債はどうなるの?

任意売却で得たお金(売却代金)は、住宅ローンの返済に充当されることになりますが、基本的には任意売却したお金で全てのローン(借入金)を賄うことは難しいといえます。
不動産の価値は、購入時から時間の経過によりその価値は低下します。土地の値上がり等による不動産価値の増加も考えられますが、極めて限定的です。

基本的には返済すべき住宅ローンの金額が売却額を上回るため、ローンは残ってしまいます。たとえ任意売却が成功したからといって、残債の返済義務から逃れることはできません。その後も返済していかなければなりません。

一方で住宅ローンが払えず、破綻してしまったために任意売却に至った債務者にとって、任意売却後の残債を一括で返済する経済力や資産は無いのが実情です。

債権者もその辺りの事情は理解していますので、無理な取り立てをすることはありません。考えられる回収手段としては、債務者の勤務先の給料や預金を差し押さえることぐらいですが、あまり期待はできません。

残された方法としては、債務者との話し合いによる交渉を行い、少しでも多く回収できる方法を模索することです。

その結果、債務者にとって無理のない範囲での返済に落ち着くケースが多いと考えて良いでしょう。債務者が自己破産するよりは、たとえ少額でもコンスタントに返済してもらう方が債権者にとっては都合が良いからです。

残債処理のプロセス

① 任意売却 OR 競売 

・任意売却は市場価格に近い価格で売却可能なため、競売に比較して残債を少なくできる。

・競売に掛けられてしまうと、一般的には市場価格の6割~7割程度の売却金額となるため残債額は多めになってしまいます。

② 任意売却後の分割返済

任意売却後の生活状況を金融機関に申告し、新生活を開始するにあたって無理のない返済金額を交渉可能です。  (例)月々5,000円~20,000円程度

③ 分割返済が困難になった時

収入が途絶えてしまって返済不能になった場合など。
債務者の状況を債権者がどう判断するか・・・

④ 債権者との和解交渉

一時金の支払いで債権放棄へもっていけるか?
例えば、100万円を用意できれば残りの借金1,000万円はチャラにしましょうなど。

⑤ 自己破産など

どうしても、残債の返済が困難になったときは自己破産等の法的整理も・・
借金から解放される最終手段となりますがデメリットもあります。

〇まとめ

任意売却後の残債について、わからないことなどありましたら、遠慮なく《任意売却119》へお電話いただければ幸いです。