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任意売却事例:㉖入院中で引越しができないが、任意売却したい

マンションのローン、管理費などを滞納。入院中で引越しもできない!

病気で身体が動かなくなり、蓄え(退職金)も底をついた。ローン滞納が続き、債権者からの督促に対応できず、放置していたら…金融機関から一括返済請求の書面が!

◆ご相談の経緯

リタイアされるまで、大学教授の職に就いておられたK氏は、離婚後独り暮らし。40代から患っていた病気が悪化し、入退院を繰り返す生活に。当初、退職金を生活費や債務の返済に充てていましたが、とうとうそのお金も底をつき、返済不能に。久ぶりに我が家に戻ると、管理組合や金融機関からの督促状が入っており、その一枚は『一括返済請求』だったのです。

3,800万円で購入されたマンションのローン残高約300万円に加え、管理費の滞納と税金の滞納分を何とかしたい、早期に売却できれば借金を返済できる可能性があると期待されて、ご連絡をいただきました。

【ご相談者 K氏プロフィール】

■職業:無職(元大学教授)
■年齢:68歳
■ご家族:単身(娘一人/疎遠)
■物件:マンション
■購入価額:3,800万円
■借入残高:300万円
■毎月の返済:10万円管理費などは別途
■査定額:640万円前後

《課題》

Kさんの物件を精査したところ、残債額以上で売却できる可能性(住宅ローンの全額が返済可能な物件)の高いことが見込まれていました。Kさんにより満足していただくためには、全額返済できるとはいえ、できるだけ高値で売却し、余剰金の確保に努めることです。

なおかつ引越しの手配もすべて当社がお引き受けすることにより、病気がちなKさんの心身面において、ご負担をできるだけ少なくする配慮が必要です。

《提案》交渉、手配…ワンストップサービスで解決

本件の課題は、相談者が入退院を繰り返しており、自力での引越し作業が難しい点です。一人娘のお嬢さまは遠方にお住まいかつ、親子関係が疎遠とのこと。Kさんのケースワーカーの方ともお会いし、転居先の確保とその作業について打ち合わせをしました。

売却活動をはじめて間もなく、購入者が現れたのですが、所有者の事情にご理解いただき、引渡しにある程度の時間をいただくことで納得していただきました。また、また、債権者(ローンの借入先)やマンションの管理組合には、支払いが滞っているものの、近く全額弁済ができることをお伝えし、競売などで物件の差押えに入らないよう交渉をしました。

 

《結果》競売の回避と全額返済を実現!余剰金も手にして新生活へ。

Kさんのご要望通り競売を回避し、住宅ローンの全額返済を実現した上に、手元に残せる剰余金(引越費用)の確保にも成功しました。

売却価格は640万円、分配内容は残債300万円+管理費50万円と税金滞納額50万円で合計400万円。そこに売却諸費用約25万円を加えた425万円となります。余剰金は640万円―425万円。引っ越し費用などを考えても新生活に必要な費用は確保できました。Kさんはゆくゆくは公的な給付で生活をしていくことになる見込みです。

※なお、必ずしも売却時に引越しのお手配やお手伝いができるとは限りません。