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任意売却事例:⑱ 整骨院経営、資金繰り(固定費の増大)で破綻

整骨院経営、資金繰り(固定費の増大)で破綻・・・

整骨院の売上げは月90万円にとどまり、店舗家賃・事業経費及び住宅ローンで80万円が飛んでいきます。手元に残った10万円弱で、日々の生活を賄うことは厳しい・・・
何とかできないものか?

♦ご相談の経緯

数年前までは、ご相談をいただいたCさんの整骨院には整体師の先生が5人ほどいらっしゃる規模の整骨院でしたが、皆さんそれぞれ独立されたため、現在ではCさんお一人で運営されておられます。不況のあおりと同業他社の進出もあり、患者さんは激減してしまいました。

毎月の売上高も90万円程度に落ち込み、整骨院の店舗家賃から機材のリース料等の経費と住宅ローンを合計すると月80万円ほどの固定費支出となります。まともに生活できる状態にはなく、ご相談に見えられました。

【ご相談者様プロフィール】

■職業:整骨院経営
■年齢:62歳
■ご家族:夫婦2 人
■物件:戸建て
■購入価額:4,000万円
■借入(債務):3,000万円
■毎月の住宅ローン返済:15万円・院の賃貸料30万円・院の経費35万円
■査定額:2,700万円

《課題》

Cさんの生活は、整骨院経営での毎月の売上が毎月90万円前後にも係わらず、固定費は80万円ほどの支出がありました。実質的な赤字体質となっており、現状をなんとか改善するには、固定費の見直しを図らなければなりませんでした。

まずは、店舗家賃(30万円)の見直しを実行することが急務です。現状の経営規模に見合う店舗に移転すべく、ご自宅を住居兼店舗に改修するのか、若しくは新たに小規模店舗(賃貸契約)と安い賃貸住居を別々に確保すべきかについて慎重に検証しました。

《提案》自宅開業は集客面で不利、店舗と住居を賃貸で!

Cさんご夫妻はご自宅で開業されることを望まれましたが、ご自宅での営業では以前のような路面店ではなくなるため、集客に不利であることが判明しました。小規模の店舗を賃貸物件で探し出し、住居も賃貸物件とすることをご提案しました。

《結果》小規模店舗と格安賃貸住宅で、固定費の圧縮に成功!

ご自宅をリースバックし、店舗兼住居として使用する方法もありましたが、整骨院を営むためには、ご自宅を改修する必要があり、多額の費用が掛かります。よって、ご自宅は任意売却で処分し、人通りの多い近隣地域で小規模店舗(家賃15万円)を確保。

同時に、提携不動産業者の協力で居住用賃貸物件(家賃8万円)も確保。任意売却での残債も債権者との交渉により少額弁済を継続することで了承を得られました。固定費の圧縮にも成功し、事業と生活の立て直しを図ることができました。