任意売却の無料相談 住宅ローンの滞納・競売・差押でお困りの方へ 今すぐ電話相談、面談相談をお受けします。

任意売却事例:⑯ 鬱病を患い離職

鬱病を発症し、離職。住宅ローンの支払いが・・・

念願の自宅を購入。両親にも助けてもらって一緒に暮らしていたが、両親とも他界。自らも鬱病を発症してしまい離職。住宅ローンが払えなくなってしまいました。

♦ご相談の経緯

ご相談者のBさんは、会社勤めをしておられ、まだまだ働き盛りでしたが、2年前に鬱病を患われてからはお仕事にも支障をきたすようになり、退職することになりました。

不幸にもご両親も他界され、共同で支払っておられた住宅ローンも支払うことができなくなりました。そんな折、任意売却という方法があることを知り、ご相談にいらっしゃいました。

【ご相談者様プロフィール】

■職業:無職(鬱病を発症)
■年齢:50歳代
■ご家族:単身
■物件:戸建て
■購入価額:2,800万円(土地・建物)
■借入(債務):2,300万円
■毎月の返済:9万円
■査定額:1,800万円

《課題》

本来任意売却は、先に引越しを済ませてから決済を行い、引越し費用を捻出することになりなりますが、Bさんには手持ちのお金がほとんど無かったことから、先に決済をすませ、一週間以内に引越しをすませる手はずを整える旨を債権者に了解してもらう(可能なら引越し代を確保)必要がありました。

一方、Bさんは精神的に不安定であることから、日程や作業の約束を守っていただけない等、通常通り手続きが進まない場合も予想され、事前にBさんとしっかり向き合う必要がありました。

通常の任意売却では、諸手続きを進めるうえで売主さんにお願いすることが多くあります。しかしながら、鬱病を患っておられるBさんのケースでは、内覧の立ち合いや引越しの手続きなど、可能な限りご本人の負担にならないよう、全力でサポートすることを心掛けました。

《提案》引越しの猶予期間を、決済後1週間とする条件を付ける。

体調面・精神面で不安をお持ちのBさん。身動きがとりづらい状況を察し、あらかじめ、決済後、引越しの準備期間として1週間の猶予をいただくことを、買主さんに条件提示させていただきました。

幸いにも買主さんはBさんのご状況にご理解を示していただけたことから、Bさんは余裕をもって引越しをすることができました。

《結果》Bさんのご負担を最小限に止め、無事引越しを終える!

決済から1週間以内に引越しを行うという、通常の任意売却とは異なるイレギュラーな案件となりましたが、Bさんのご負担を最小限に止めることを最優先して、任意売却に成功しました。

Bさんと買主さんの双方と密にコミュニケーションを図り、それぞれの立場を理解した上でいち早く先手を打てたことが功を奏した案件となりました。